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  • マリオット・インターナショナル、「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」を開業

  • 2023/01/26 0:00 公開  編集部
  • フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、プロジェクト統括部長: 田口雅博)は、2023年1月24日(火)にフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ(全88室)を開業いたしました。10道府県23軒目で、兵庫県では昨年に開業した兵庫神鍋高原、兵庫淡路島福良に続き3軒目となります。

    マリオット・インターナショナル、「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」を開業

    フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶは、豊かな自然に囲まれており、四季を通じて観光やアクティビティを楽しめる絶好の拠点。周辺には、約130の田んぼが広がる別宮の棚田や氷ノ山など見どころが満載です。少し足を延ばすと、春は、北近畿一で「但馬吉野」と呼ばれる立雲峡から美しい桜を見ることができ、秋には海外客にも人気の高い竹田城の雲海のシーズンとなります。冬は、ハチ高原・ハチ北高原でスキーやスノーボードを楽しむことができ、ホテルはウィンタースポーツの拠点にうってつけです。中国地方や近畿地方をはじめ、全国どちらからでも車や電車、飛行機などでアクセスが良好な場所に位置しており、様々な地域から気軽にお越しいただけます。また、兵庫県は食材の宝庫と言われており、養父市では特に柑橘系の香りで知られる「朝倉山椒」や収穫量が非常に少なく珍重される「蛇紋岩米(じゃもんがんまい)」などが名産として知られています。たった一軒の畜産家が生み出す地元のブランド豚「八鹿豚」は丁寧に生育され、旨味がたっぷり。ホテルで提供する朝食ボックス(要予約)でも味わっていただけます。

    オープニングセレモニーには、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソンエリアヴァイスプレジデント、積水ハウス株式会社の石井徹専務、齋藤元彦兵庫県知事、山下吉正養父副市長らが登壇。それぞれが今後の展望について語った後、兵庫県とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルが連携する「地域活性化プロジェクト」について兵庫県の担当者より説明がありました。兵庫県が特定ホテルブランドとして連携するのは、当ホテルが初。特別な取り組みに至った背景や狙い、施策を発表。最後は、登壇者によるテープカットが行われ、今年初となるフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルの開業セレモニーが無事に終了しました。

    2023年は、近畿地方から九州地方にかけての新たな開業が予定されています。より広範囲に展開し多くのお客様に宿泊を楽しんでいただけるよう是非、フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルの益々の発展にご期待ください。

    フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルでは、快適なホテルステイだけではなく、地域の企業とのコラボレーションしたアクティビティ企画を開催し、よりお客様にその土地ならではの魅力を感じていただけるよう、努めてまいります。公式サイトやSNS等でイベント情報を多数発信してまいりますので、是非チェックしてください。 

    マリオット・インターナショナル、「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」を開業

    フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
    公式サイト:リンク
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    公式ラインアカウント:@ffmichinoeki

    開業に際して、オープニングキャンペーンを実施いたします。宿泊いただいたお客様にオリジナルエコバッグを進呈。詳しくは、こちらをご覧ください。
    今後、兵庫県、岡山県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の6県6か所でも開業予定しており、2025年には26 道府県にて約3,000室規模の拡大を目指します。

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