経済産業省、大阪・関西万博の「日本館」におけるパビリオンアテンダントの募集を開始

経済産業省は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）に出展する「日本政府館（日本館）」でパビリオンの案内・誘導、展示説明、各種接客サービス対応を担うアテンダントスタッフの募集を、2024年4月24日から開始しました。

日本館「パビリオンアテンダント」募集概要
募集期間：2024年4月24日（水）から7月31日（水）まで
募集職種：大阪・関西万博「日本政府館」パビリオンアテンダント
業務内容：パビリオン案内・誘導業務、展示説明、各種接客サービス対応業務 等
募集人数：250名程度
勤務期間：2025年4月13日(日) から 10月13日(月)まで
募集・採用事業者：アクティオ株式会社
募集内容・応募方法：詳細は「募集ページ」に掲載しています（リンク）
※日本政府館パビリオンアテンダント募集・採用業務は、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会による『令和6年度2025年日本国際博覧会「日本政府館」展示制作・施工等業務及び運営詳細計画・実施準備等業務』についての受託先である「日本館展示等コンソーシアム　共同企業体」より、アクティオ株式会社に再委託しています

【日本政府館アテンダント募集に関するお問合せ】
大阪・関西万博日本政府館アテンダント応募事務局（アクティオ株式会社内）
フリーダイヤル　0800-808-0355（受付時間・平日10:00～17:00）
メールアドレス　japanpavilion_oubo＠actio.co.jp

【2025年日本国際博覧会 日本政府館について】

日本館のテーマ
「いのちと、いのちの、あいだに -Between Lives-」

日本館のコンセプト
人間だけではありません。すべての動物や植物は、あらゆるモノは、そして社会でさえも、ひとつの役目を終える瞬間に何かが受け継がれ、カタチを変えながら新たな役目を獲得する、というつながりの中に存在します。そんな「いのちといのちのあいだ」に目を向けてみると、この世界は無数の「小さな循環」によって成り立っていることに気づくはずです。
これからの豊かさとは、すべてのいのちに敬意を払いながらその意味や価値を見つめ、大きなつながりの一部となることで生まれるはず。
そしてそれは、この国に息づいてきた自然観や美意識に他なりません。
「いのちと、いのちの、あいだに」
はじまりもおわりも存在しないひとつの循環の中で、あなたは何を感じ、何を考え、何を受け継ぐでしょうか。