• Spot
  • ヘラルボニーと鉃鋼ビルディング、東京駅八重洲北口で10名の異彩作家のアートを常設展示

  • 2023/07/14 0:00 公開  編集部
  • ヘラルボニーと鉃鋼ビルディングは、多様な人が活躍できる社会を目指す取り組みの一環として、東京駅八重洲北口の鉃鋼ビルディング地下1階にあるTEKKO avenueの貫通通路にアート展示を設置します。

    このプロジェクトは、「誰もが輝きだす場所へ。」をスローガンに掲げる鉃鋼ビルディングと、「異彩を、放て。」をコンセプトに新たな文化を創造するヘラルボニーが共同で展開するものです。選ばれた10人の異彩作家によるアートは、「人・街・時をつなぐ」という鉃鋼ビルディングのテーマに沿ってヘラルボニーがキュレーションしました。この展示を通じて、「人・街・時の繋がり」が拡張され、社会に新たな価値が生まれ、障害と社会の新たな接点が創出されることで、「障害=欠落」という概念を変え、多様な人が活躍できる社会を目指します。

    ヘラルボニーと鉃鋼ビルディング、東京駅八重洲北口で10名の異彩作家のアートを常設展示

    ■概要
    実施期間:2023年7月13日(木)から(常設展示)
    実施場所:鉃鋼ビルディング(東京都千代田区丸の内1丁目8番2号)
    実施箇所:地下1階 TEKKO avenue貫通通路

     

    ■展示アート作品(一部抜粋)

    ヘラルボニーと鉃鋼ビルディング、東京駅八重洲北口で10名の異彩作家のアートを常設展示

    作品名「楽器」
    川邊 紘子 /  Hiroko Kawabe
    やまなみ工房(滋賀)

     

    ヘラルボニーと鉃鋼ビルディング、東京駅八重洲北口で10名の異彩作家のアートを常設展示

    作品名:「摩天楼を舞う」
    作家:XL
    在籍:スウィング(京都府)

     

    ヘラルボニーと鉃鋼ビルディング、東京駅八重洲北口で10名の異彩作家のアートを常設展示

    作品名:「無題」
    作家:中尾 涼
    在籍:やまなみ工房(滋賀県)

新着