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  • 誕生50年目を迎える「ドモホルンリンクル」、ブランドアンバサダーに熊本出身の高良健吾が就任

  • 2024/02/09 0:00 公開  編集部
  • 株式会社再春館製薬所は、スキンケアブランド「ドモホルンリンクル」のブランドアンバサダーに、熊本出身の俳優・高良健吾さんが就任したことを発表しました。ドモホルンリンクルがアンバサダーを迎えるのは初めてのことで、2024年2月9日から放送されるテレビCMナレーションを皮切りに、さまざまな領域での活動を予定しています。

    再春館製薬所本社にて、代表・西川正明と
    再春館製薬所本社にて、代表・西川正明氏と

     

    再春館製薬所は「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げており、ドモホルンリンクルが誕生50年目という節目にあたる2024年、「つながりへの感謝」を伝える機会は増加しています。そのような状況下で、「改めて伝えたいドモホルンリンクル像」を象徴するブランドアンバサダーの存在、さらにはその選任の理由も併せて世の中に伝えていくことで、ブランドへの理解・伝えたいメッセージの本質がより深まると考えています。

    ブランドアンバサダーに就任した高良健吾さんと、再春館製薬所をつなぐキーワードの一つが「熊本」です。高良さんは熊本地震(2016年)や熊本県人吉市の球磨川流域で大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」(2020年)の際にいち早く現地に駆けつけたほか、復興支援を目的とした「くまもと復興映画祭」への参画など、熊本への強い郷土愛で知られています。創業期より熊本に根付き、育てられてきた再春館製薬所からの「つながりへの感謝」に熊本が含まれていること、「熊本の企業と一緒に、熊本が有する豊かな自然の恵みを活かした製品を、熊本から発信していく」ことへの共感もあり、今回のコラボレーションが実現しています。

    誕生50年目を迎える「ドモホルンリンクル」、ブランドアンバサダーに熊本出身の高良健吾が就任

     

    高良健吾さんコメント

    「地元の人間としてもなじみ深いあのCMを、自分がやるなんて」と、とても嬉しかったです。(ドモホルンリンクルは)僕の母も叔母も使っていましたし、その叔母は昔(再春館製薬所の)コールセンターでアルバイトをしていたそうなので、そんなご縁もあって。

    薬を飲む時も、まず漢方薬に目がいく自分は(東洋医学である)漢方発想がベースの再春館製薬所に共感できる点も大きかったです。最近、ドモホルンリンクルを毎日使うようになって、洗顔などのちょっとした点でも、以前との違いを感じます。これまで「ものすごくスキンケアしてきた」という部類ではないから、余計分かるんです。これまでは何となく、肌の上に成分がしっかり残る感じを、”手応え”だと思ってたんですが、ドモホルンリンクルはスーッとなじみきっていく感じで、「あ、これが『手放せない』って思える、”手応え”なのかな」と感じました。(CMで言う)継続率94%というのもわかります。これがドモホルンリンクルのすごいところなんだ!と実感しました。

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