【クラシエフーズ】牛乳がクリームソーダに変身　実験お菓子「ミルクラボ」

　クラシエフーズ株式会社は、「子どもの自信を育むお菓子」として進化した知育菓子®から、牛乳からクリームソーダをつくることができる実験系のお菓子「ミルクラボ」を3月14日（月）より全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売いたします。

　「ミルクラボ」は、市販の牛乳に「ぶんりのもと」を加えて電子レンジで加熱することで、牛乳を白いかたまり（たんぱく質）と透明な液体（乳清）に分離させてクリームソーダを作ることができる、実験を楽しみながら学ぶ知育菓子®です。

　本商品はクラシエフーズ食品研究所の女性研究員の「子どもたちにもっと牛乳を摂取する機会を増やすお菓子を作りたい」という思いから誕生しました。1986年の発売以来、知育菓子®で牛乳を使用する商品は「ミルクラボ」が初めてとなります。発売前には「ミルクラボ」体験会を実施し、実際に商品で遊んだ子どもたち30名のうち、90%が「とても楽しかった」と答えました。（※1）

　さらに、3月19日（土）より、動画クリエイターと一緒に新たな知育菓子®の裏ワザ（＝新たな楽しみ方）を発見する企画「発見！裏ワザ知育菓子®」を開始いたします。「水溜りボンドの日常」や「ロボットチャンネル」など、楽しいことと美味しいものが大好きな5組の動画クリエイターが、知育菓子®の裏ワザを自ら考えて、動画で紹介します。視聴者は動画内で発表されるキーワードを集めることで、最大で100個の知育菓子®が当たる抽選に参加することができます。

　「子どもの自信を育むお菓子」として進化を続けるクラシエフーズの知育菓子®を、ぜひお楽しみください。

※1　CLT調査結果、2021年6月、N=30、4歳～小学校3年生までの男女
※2　SRI+ 子どもポケット菓子 前年比 推計販売規模（金額）全業態 2018年1月ー2021年12月
 

新商品「ミルクラボ」概要

発売日：2022年3月14日（月）
希望小売価格：270円（税込）
販売チャネル：全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなど
※保存料・合成着色料不使用

■特長
・牛乳に「ぶんりのもと」を混ぜて加熱。フィルターで牛乳をろ過することで、クリームとソーダをつくることができます。
・牛乳のタンパク質に「ぶんりのもと」に含まれるクエン酸が反応し、白いかたまり（たんぱく質）と透明な液体（乳清）に分離します。
・クリームとソーダの味は、好みに合わせてカスタムすることができます。
・牛乳を使う初めての知育菓子®です。

■クラシエフーズ食品研究所の女性研究員のコメント
「子どもたちが牛乳を飲んで、大きく元気に育ったらいいな、と常々思っていました。自分の子どもたちを見ていると、一番下の子はものすごく牛乳が好きだけど、真ん中の子は給食で出されたら渋々飲んでいます。そして、一番上の子は、大きくなるにつれて飲む頻度が減っていくなぁ、と感じていました。お菓子にすれば、もう少し摂取する機会が増えるのではないかと考え、牛乳を使った知育菓子®を作ることに挑戦しました。今のクリームソーダは昔と違って、色とりどり。買うたびに違う色のクリームソーダを作って、何度も食べてほしいな、と思います。牛乳が好きな子も好きでない子も、実験を楽しんだあとは、おいしく食べてほしいです。」

■3年連続市場拡大中！(※2)　知育菓子®は「子どもの自信を育むお菓子」へ
知育菓子®は「らしく、のびていく。」をキーワードに、「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を提供し、「子どもの自信を育むお菓子」として進化していきます。知育菓子®が属する「手作りお菓子」市場は、リブランドによって小学生高学年向けのお菓子が好調で、3年連続で市場が拡大しています(※2)。2020年から2021年にかけては、7%伸長(※3)で、15～70歳の購入率も、2020年の5.8％から2021年は6.2％と同様に、約7％増えており（※4）、子どもだけではなく大人も知育菓子®を楽しんでいる傾向が窺えます。

※2　SRI+　子どもポケット菓子　前年比　推計販売規模（金額）全業態　2018年1月ー2021年12月
※3　SRI+　子どもポケット菓子　前年比　推計販売規模（金額）　全業態　2020年1月ー2021年12月
※4　SCI　子どもポケット菓子、手作りお菓子、クラシエフーズ、前年比購入率（人数）2020年1-12月、2021年1-12月（n=4,262）