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  • ビッグローブがインターネット利用に関する意識調査第2弾 「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」20代が最多で65.0%

  • 2024/03/27 0:00 公開  編集部
  • ビッグローブは、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に実施した「インターネット利用に関する意識調査」第2弾の結果を発表しました。

     

    調査結果のトピックス

    1. Webサイトへのアクセス時のトラブル経験は6割
    2. インターネット回線利用時に何らかのトラブルが発生しても「解決せずそのまま」が2割以上
    3. インターネット回線利用時に希望するサポートは全体では電話が最多、20代では電話とAIチャットが同数

     

    調査結果詳細

    1. Webサイトへのアクセス時のトラブル経験は6割
    全国の20代から60代の男女1,000人に「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」について質問をしたところ、「よくある/たまにある」と回答した人の割合をあわせると全体で59.1%となった。年代別に見てみると、20代の割合が一番多く、「よくある/たまにある」と回答した人の割合は65.0%であった。

    ビッグローブがインターネット利用に関する意識調査第2弾 「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」20代が最多で65.0%

     

    2. インターネット回線利用時に何らかのトラブルが発生しても「解決せずそのまま」が2割以上
    全国の20代から60代の男女1,000人のうち、インターネット回線を利用していて、(何らかの)トラブルが発生したことがあると回答した619人に「インターネット回線のトラブル発生時の解決方法」を質問したところ、一番多かった回答は「自身で解決した」で51.9%であった。これは電話と電話以外の手段でのサポートを利用した人の合計の25.7%の倍近い割合となった。一方で「解決しておらずそのまま」と回答した人は22.5%いた。この割合は20代、30代で高く、両方とも28.7%であった。問題が解決しても若年層の約3割は解決せずそのままにしているようだ。

    ビッグローブがインターネット利用に関する意識調査第2弾 「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」20代が最多で65.0%

     

    3. インターネット回線利用時に希望するサポートは全体では電話が最多、20代では電話とAIチャットが同数
    全国の20代から60代の男女1,000人に「インターネット回線利用に関して、導入時やトラブル時に利用したいサポート方法」について複数回答で質問したところ、「電話」と回答した人の割合が一番多く、次いで「メール」「対人チャット」「AIチャット」の順番となった。「訪問」と回答した人の割合は5.4%と選択肢の中では一番低い結果となった。

    ビッグローブがインターネット利用に関する意識調査第2弾 「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」20代が最多で65.0%

    「電話」と回答した人を世代別に調べてみると、60代の割合が一番高く53.5%、一番低かったのは20代で30.0%であった。

    ビッグローブがインターネット利用に関する意識調査第2弾 「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」20代が最多で65.0%

    反対に「AIチャット」と回答した人は20代の割合が一番多く30.0%で、これは20代が「電話」と回答した割合と同じであった。

    ビッグローブがインターネット利用に関する意識調査第2弾 「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」20代が最多で65.0%

     

    調査概要

    調査名:インターネット利用に関する意識調査(全世代)
    調査対象:全国の20代から60代の男女1,000人
    調査方法:インターネット調査
    調査期間:2024年2月2日~2月5日

    ※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。

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