【三井住友フィナンシャルグループ】岡崎体育さんと三浦透子さんが出演する新テレビCM「カラフルな人びと。」放映開始

　株式会社三井住友フィナンシャルグループ（執行役社長CEO：太田　純、以下「SMBCグループ」）は、シンガーソングライターの岡崎体育さんと女優・歌手の三浦透子さんを起用した新テレビCM「カラフルな人びと。山中翼／広田千草」篇（各30秒、60秒）を11月14日（月）から順次全国で放映を開始いたします。

　本CMでは、SMBCグループで働く多様（カラフル）な“人”のイメージをわかりやすくお伝えするため、岡崎体育さんと三浦透子さんに主人公としてSMBCの社員を演じていただきました。

　「お届けしたいのは“人の力”」。SMBCグループでは、多様な個性を持つ従業員が、その個性を存分に活かして働いており、そのような従業員の存在が会社としての強みにもなっていると考えています。本CMではそんな従業員の姿の一例として、“人と人をつなげる”こと、 “人生の話を聞く”ことを仕事として前に進み続ける2人を、「カラフルな人びと。」として描いています。

　また、劇中歌では、岡崎さんと三浦さんに名曲「深夜高速」を、役柄をイメージしながら熱唱して頂いています。お二人の個性が爆発している楽曲にもぜひご注目ください。

■新テレビCM概要

タイトル：「カラフルな人びと。山中翼」篇（30秒、60秒）、「カラフルな人びと。広田千草」篇（30秒、60秒）
放映開始日 ：「カラフルな人びと。広田千草」篇　2022年11月14日（月）OA開始、「カラフルな人びと。山中翼」篇　2022年11月17日（木）OA開始
出演： 岡崎体育［山中篇］、三浦透子［広田篇］
楽曲 :「深夜高速」（作詞・作曲：鈴木圭介）
放送地域：全国
YouTube URL：山中篇［30秒版］（リンク）［60秒版］（リンク）、広田篇［30秒版］（リンク）［60秒版］（リンク）

■コンセプトと見どころ

　「お届けしたいのは“人の力”」。そんなSMBCグループの思いを表現するべく、個性を活かしながら目標に向かって地道に励む多種多様な社員を「カラフルな人びと。」として捉え、普段SMBCグループの社員との接点が少ないような方にもSMBCグループ社員の“人物像”をできるだけわかりやすくお伝えしたいという思いを込めて制作しました。

　山中篇／広田篇でそれぞれ主人公の山中翼、広田千草を演じる岡崎体育さんと三浦透子さんは、ともにSMBCの社員という設定で、岡崎さんは法人営業、三浦さんは個人顧客向けの営業を担当。プレゼンが苦手で「すいません」と謝ってばかりの山中と、誰よりもゆっくりな性格の広田。それぞれが魅力ある個性を活かして目の前のお客さまに“人の力”を届けようと奮闘する日々の姿にご注目ください。

■ストーリー

「カラフルな人びと。山中翼」篇
　海外で事業展開するI社を顧客に持つSMBCの法人営業担当・山中翼（32歳）は、別の取引先であるH 社の技術を組み合わせることにより効率的な展開ができると発案。自らは黒子となり、I 社にH 社を紹介するため奔走します。そこで大切なことは、ただ会社が会社を紹介することではなく、それぞれの会社のことをよく理解している自分が間に入り、それぞれの会社の”人”にお互いの強みや良さを熱意を持って伝え、お互いの会社のことをより深く理解してもらうこと。I社の木村氏とH社の岩倉氏は当初、お互いを理解し合えない存在と決めつけていましたが、熱心な山中が2社の間に入ったことでお互いの良さを知り、ついに手を取り合う日が…。努力が報われた山中は、安堵と喜びの表情を見せながら会社に戻り、また次の仕事に向かって行きます。

「カラフルな人びと。広田千草」篇
　広田千草（29 歳）は個人顧客向け営業を担当するSMBCの社員。人の話を聞くことが大切という仕事にはピッタリのゆっくりとした性格で、顧客を訪問した際には、孫の成長を聞いたり趣味の話に耳を傾けたり、時には記念写真の撮影を頼まれたり、ペットの話に花を咲かせすぎることも…。しかし、人生の話をず～っと聞くことで、自分の中で新たな気付きがあり、それに背中を押され、成すべきことが見えてくる。広田は経験から、それを知っていました。仕事を成し遂げてカラオケで「生きててよかった～」と熱唱。普段はマイペースで一見目立たなさそうな自身の存在意義をしっかりと確認し、笑顔の広田は、また前へと進み続けます。

■キャスト

岡崎体育　okazakitaiiku　（山中翼役）

京都府宇治市出身の男性ソロプロジェクト。2016年5月発売のアルバム『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。同アルバム収録の「MUSIC VIDEO」は、『第20回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門新人賞を受賞。2019年6月に、自身の夢と公言していた＜さいたまスーパーアリーナ＞でワンマン公演を開催。SSA史上初となる“1人vs18000人”のコンサートを大成功裡に収めた。また2020年2月には関西初となるアリーナ公演を＜エディオンアリーナ大阪＞で行い、『OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020』と銘打った“一人フェス”が大きな話題を呼んだ。そして2021年10月に、約2年9か月ぶりとなる4枚目のオリジナルアルバム『FIGHT CLUB』をリリース。音楽活動以外にも、TVタレントや俳優、CM出演などマルチに活動中。岡崎体育 Official HP：リンク

三浦透子　Toko Miura　（広田千草役）

1996年生まれ、北海道出身。2002年「なっちゃん」のCMでデビュー。近年の主な出演作に、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（22）、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（22）、映画『スパゲティコード・ラブ』（21/丸山健志監督）、第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』（21/濱口竜介監督）ではヒロインを演じ、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。歌手としても活動しており、映画『天気の子』（19/新海誠監督）では主題歌のボーカリストとして参加。現在、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」に出演中。2022年12月16日（金）より公開予定の映画『そばかす』（玉田真也監督）では、長編映画で単独初主演。同映画では、主題歌「風になれ」の歌唱も担当する。三浦透子 Official HP：リンク

■CMソング「深夜高速」について

　新テレビCM「カラフルな人びと」で使用する楽曲は、1989年結成のロックバンド「フラワーカンパニーズ」が16枚目のシングルとしてリリースし、18年を経た現在も名曲として高い人気を誇る「深夜高速」（作詞・作曲：鈴木圭介）を、山中篇／広田篇の主人公を演じる岡崎体育さんと三浦透子さんがそれぞれカバーしています。

　「深夜高速」の歌詞は、人生や仕事などそれぞれの目標に向かって走り続けるすべての人びとにエールを贈りたいという本CMシリーズのコンセプトとイメージが合致することから、2021年11月に放映を開始した岡崎さん出演の「ともに、前へ」篇に続いての採用となります。

　思うように進まない仕事に苦悩していても、努力が報われる瞬間はやってくる。その喜びの感情を表現したストーリーとリンクするように流れる、「生きててよかった」のフレーズにご注目ください。