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  • 【クボタ】長澤まさみさんが八百屋の店員に 新CM「スマートアグリソリューション」篇

  • 2022/05/16 0:00 公開  編集部
  •  株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 北尾 裕一)は、企業TV-CMの最新作『クボタが描く未来 スマートアグリソリューション』篇(30秒)を、2022年5月14日(土)にオンエア開始いたします。本CMは、世界の食料問題を解決するために、農作物の「生産」だけでなく流通、消費にわたるフードバリューチェーンのトータルサポートをめざす、クボタが描く未来を表したものです。

     クボタは長期ビジョン「GMB2030」において「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」というめざす姿を掲げ、食料・水・環境の分野で社会に貢献すべく取り組んでおります。これからも美しい地球環境を守りながら、人々の豊かな暮らしを支えてまいります。

    【クボタ】長澤まさみさんが八百屋の店員に 新CM「スマートアグリソリューション」篇


    TV-CM『クボタが描く未来 スマートアグリソリューション』篇について 

     2021年3月にスタートした当社のTV-CM「クボタが描く未来」シリーズは、クボタが描く「未来」と、その実現に向けた取り組みを紹介するものです。今回は、クボタが長年培ってきた農業に関する知見と技術を生かし、生産から消費までのフードバリューチェーンをトータルでサポートする「スマートアグリソリューション」のビジョンを描いています。

     CMの舞台はとある八百屋。たくさんの野菜を買い物カゴに入れる来店者(皆川猿時さん)に、店員(長澤まさみさん)が「テレビ出られるよー!」と一言。するとテレビの取材で現れたリポーター(パックン:パトリック・ハーランさん)が、「フードロス問題、ご存知ですか?」と問いかけます。皆川さんは「わが家は残しません!」と回答。すると長澤さんは「からの解説」と、パックンの次の行動を予想。パックンは「重要なのはサステナブルな食料システム。生産から消費のトータルバランスを…」と予想通り解説を始めます。そこでメガホンを片手に持った長澤さんは「大丈夫、それクボタがやる!」と叫びます。

     長澤さんが言う「クボタがやる」とは、「スマートアグリソリューション」のこと。世界の食料問題の解決に向けて、農業機械とICTによる“農作物の生産性向上”に加え、食料の生産から消費までの「フードバリューチェーン」全体を支えてまいります。

     

    クボタの「スマートアグリソリューション」について 

     近年、クボタは、ロボット技術やICTを活用し、「農機自動化による超省力化」と「データ活用による精密化」を推進。自動運転機能を搭載した農業機械や、営農支援サービス「KSAS」(KUBOTA SMART AGRI SYSTEM)など、超省力・高品質生産に向けた製品・サービスを提供してまいりました。

     さらに農作物の生産性向上にとどまらず、購買から加工、販売、消費にわたる食料生産の一連の流れを包括した「フードバリューチェーン」に向けた取り組みが食料問題の解決に不可欠であると考えています。クボタは、その解決に向けて事業拡大を加速させるとともに、フードバリューチェーンにおける全てのパートナーをつなぎ、食料生産システム全体に貢献する「スマートアグリソリューション」の実現に向けた取り組みを始めています。

    【クボタ】長澤まさみさんが八百屋の店員に 新CM「スマートアグリソリューション」篇

     クボタは、今後ますます複雑化する食料・水・環境の課題に取り組むべく、日本を含め海外における研究開発体制を強化。既存の製品・サービスに加え、新しい事業、製品、サービスの企画・立案と、社外パートナーへの出資や共同研究を進めています。これからも、さまざまなステークホルダーとともに未来の社会課題を見据え、それらを解決するイノベーションを創出することで、持続可能な社会の実現に貢献すべく取り組んでまいります。

    ☆「クボタのスマート農業」詳細:リンク
    ☆「クボタのオープンイノベーション」詳細:リンク

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