2月15日～2月20日「アジアの子どもたちの絵日記展 in 神戸」を開催

三菱グループ関連企業36社で構成する「三菱広報委員会」は、2月15日～2月20日の期間、神戸三宮３番街さんちかホールで「アジアの子どもたちの絵日記展 in 神戸」を開催します。

日本を含むアジア22の国・地域の6歳～12歳までの子どもたちが、「伝えたいな、私の生活」をテーマに5枚1組の絵日記を描き、2021年6月から2022年1月にかけて応募。本展示会では、国際選考会でグランプリに選ばれた各国の作品110点と、関西地区35名の優秀作品を原画展示します。

本事業は、「国際識字年」が制定された 1990 年にアジアの子どもたちが絵日記を描き、読むことで識字教育に結びつくことを目的に第1期がスタートしました。現在ではアジアの子どもたちが絵日記を通じてお互いの国をより深く理解し、交流の輪を広げることを目的に実施、現在15期の募集が終了し、2024年6月から16期の募集を開始する予定です。

展示作品（一部）　フィリピン共和国　サンタラ M. サン ファン　11歳　女性　※年齢は応募時点

【絵日記展開催概要】

名称：「アジアの子どもたちの絵日記展 in 神戸」
主催：三菱広報委員会（会長：垣内　威彦）
会場：神戸三宮３番街 さんちかホール（兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目10-1）
期間：2024年2月15日～2024年2月20日　5日間　10：00～20：00（館内営業時間）※最終日、2月20日（火）は、18：00まで
展示内容：アジア22の国・地域のグランプリ受賞作品・関西地区35名の優秀作品（すべて原画）

バングラデシュ／ブータン／ブルネイ／カンボジア／中華人民共和国／インドネシア／カザフスタン／大韓民国／ラオス／マレーシア／モルディブ／ モンゴル／ミャンマー／ネパール／パキスタン／フィリピン／シンガポール／チャイニーズ・タイペイ／タイ／東ティモール／ベトナム／日本（アジア22の国・地域）
※インド、スリランカは参加予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により作品募集などが難しい状況であることから参加を見合わせました。